目次
Pafit Tag Managementを利用し、広告のGTM計測タグを再設定するときの注意点をご紹介します。
想定しているシチュエーション
- 例えば、2月1日にステップ2やステップ4の作業を行い、GA4の計測タグを設定したとします。
- ステップ4でのインポート後、GTMのGA4計測タグの設定を変更したとします。
- 2月15日にステップ2とステップ4の作業を再度行い、Google広告の計測タグの設定を行うとします。
注意点
再インポート時はGTMの既存設定の変更に注意
ステップ4のファイルダウンロードでは、ステップ2でチェックが入っているサービスの計測タグの設定ファイルを毎回用意します。
インポートする際、既存設定が変更されないか注意する必要があります。
GTM設定ファイルをインポートする際は、「変更の詳細を表示」をクリックし、個別にカスタマイズした設定が置換されていないかご確認下さい。
GTMの既存設定の変更しないための対策
再インポートを行う際は、ステップ2では新しく設定したいサービスのIDのみチェックを入れます。
設定済みのサービスのチェックは外し、保存をクリックします。
新規設定サービスのみGTM設定ファイルを用意するため、既存の設定を変更する可能性を減らすことができます。