Yahoo! JAPAN広告のコンバージョンIDやラベルとリターゲティングIDの確認方法をご紹介します。
ヤフーのディスプレイ広告での確認方法
広告管理ツールにログインし、ディスプレイ広告から広告アカウントを選びます。
ディスプレイ広告のリターゲティングID
ツールのオーディエンスリストを選択します。
「オーディエンスソース」をクリックします。サイトリターゲティングに関する同意画面が出た場合は、内容を確認の上、「ターゲットリストタグを取得する」をクリックする必要があります。
また、「タグ・IDを表示」をクリックします。
表示されたサイトリターゲティングID(カスタムオーディエンスID)をコピーします。
ディスプレイ広告のコンバージョンIDとラベル
「コンバージョン測定」の画面を開きます。そして、「コンバージョン設定を作成」をクリックし、コンバージョン用の設定を新規で行います。
すでにコンバージョン設定を作成済みの場合は、対象のコンバージョン名を選びます。
コンバージョン名は任意の名前にします。コンバージョン測定の目的は「購入/販売」にします。
1コンバージョンあたりの価値は空欄にします。Pafit Tag Managementでは購入完了時(サンクスページに到達時)に売上金額とともにコンバージョンを記録することになります。
「タグを表示」をクリックします。
コンバージョン測定タグの「タグをクリップボードにコピー」をクリックします。すべてのコードがコピーされるため、お持ちのテキストエディターなどに貼り付けます。
コード内の「”yahoo_ydn_conv_io”: “XXXXXX“,」のXXXXXX部分がコンバージョンIDになります。
コード内の「”yahoo_ydn_conv_label”: “YYYYY“,」のYYYYY部分がコンバージョンラベルになります。
ヤフーの検索広告での確認方法
ヤフー検索広告のツール画面にログインします。
検索広告のリターゲティングID
検索広告のリターゲティングIDはツールのターゲットリスト管理ページから確認することができます。
まず、「ターゲットリスト」をクリックします。
「タグ表示」をクリックすると、下に展開されます。サイトジェネラルタグ・サイトリターゲティングタグを一度コピーし、お持ちのテキストエディターに貼り付けます。
コード内の「”yahoo_ss_retargeting_id”: “XXXXX“,」のXXXXXがリターゲティングIDになります。
検索広告のコンバージョンIDとラベル
検索広告のコンバージョンIDとラベルはツールのコンバージョン測定ページから確認することができます。
まず、ツールの「コンバージョン測定」をクリックします。
「コンバージョン測定の新規設定」をクリックします。
コンバージョン名を任意の名称にし、コンバージョン測定の目的を「購入/販売」にし、「保存してタグを取得」をクリックします。
Pafit Tag Managementが購入金額を代入するため、1コンバージョンあたりの価値は空欄にします。
「タグを表示」をクリックします。
コンバージョン測定タグのコードを一度コピーし、お持ちのテキストエディターに貼り付けます。
コード内の「”yahoo_conversion_id”: “XXXXX“,」のXXXXXの部分がコンバージョンIDになります。
コード内の「”yahoo_conversion_label”: “YYYYY“,」のYYYYYの部分がコンバージョンラベルになります。